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2008年8月28日

1位セラティ、2位いずみ、3位プレジャージーン
         売上伸び率ベスト3
ランジェリーメーカー業態調査(本紙9月号掲載)

リピート、追加フォローに頼らない新しいビジネスモデル

2008年下着市場は市況低迷の中にも、新しいビジネスモデルが登場している。
本紙は7月から8月にかけてインナーメーカーを対象に各メーカーの業務内容を調査し集計したところ、中小メーカーの中にも新たな取り組みで売上を伸ばすメーカーが出てきていることが明白となる。
売上が前年比伸びているメーカーを調査すると、小回りをきかした短サイクル小ロットで、リピートや追加フォローに頼らないビジネスを追求している。
大阪本社のセラティ、いずみ、プレジャージーンなどで、いずれも製品在庫が残らないように短サイクル、小ロット生産を続け、追加に対応せず、新製品を次々と展開している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フジボウ

フジボウ代官山に直営店オープン
     情報発信の拠点作り

富士紡グループは8月2日東京の代官山に初めての直営店「フジボウアパレルショップ代官山」をオープンした。同グループではかねてから直営店進出の機会をうかがっていたが、好条件の立地を備えた場所が確保できたことで、1号店オープンとなった。
場所は代官山駅から徒歩4、5分程度にある飲食や物販の複合ビル「ラ・フェンテ代官山」の2階で、同地域では再開発された新しいビルが近隣に立ち並んでおり、ファッション発信拠点として注目されているところ。

いずみ 売上前年比127.0% ブラジャーが躍進

年間サンプル数4000点 圧倒する開発力

大阪の下着メーカーいずみが今年3月期で売上40億1500万円、前年比127%と伸ばしている。日本と中国の両方で年間4000点のサンプルを作り、2ヶ月サイクルで売場展開を想定した物作りを行い、得意先に提案している。伸びているアイテムはブラジャーで、市場全体でブラジャーの販売低迷が目立つ中で、同社の躍進振りに注目が集まっている。
協力工場は中国大連、珠海、青島にある。今後は、自社独自の縫製工場を作りたい考え。(詳しい内容は本紙8月号で掲載)

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